www.facebook.com
www.twitter.com
www.linkedin.com
www.blogger.com
www.myspace.com
RSS Feeds
 

  • 05
  • 06
  • 07
  • 08

.

IPS Photostream

|インタビュー|より良い学生、より良い市民、より良い世界:教育が平和へのカギを握る(ハン ジョンヒ国連大韓民国政府代表部次席大使)

Secretary-General Ban Ki-moon (right) and Amb. Choong-hee Han. Credit UN Photo/ Mark Garten【国連IPS=バレンティーナ・イエリ】

社会的・宗教的不寛容、紛争、暴力的な過激主義、環境破壊が益々正義と平和を脅かしている世界において、国連が世界秩序を保ち持続可能な開発を推進する方策を見いだそうとしている。

今年、今後15年間の開発目標(SDGs)を設定する「ポスト2015開発アジェンダの策定」は、世界各地で持続可能な開発を実現するためのターニング・ポイントになるだろう。

自尊心の低い子どもが大統領になることを夢見るとき

Students at a pre-school for the children of estate workers pose for a photograph in their classroom, which overlooks a large tea estate in central Sri Lankan. Credit: Kanya D’Almeida/IPS【国連IPS=カニャ・ダルメイダ】

GCED(世界市民教育)という言葉を聞いたことはあっても、国際開発の世界に入り込まないかぎり、その頭字語が何を意味するのか十分には分からないかもしれない。

世界133か国、8万人以上の子どもたちのニーズに応える支援団体「SOS子ども村」のソフィア・ガルシア‐ガルシア氏は、まさに「世界市民教育」をテーマに15日に国連本部で開催されたセミナーで、非常にうまいまとめをした。

世界の核兵器―量的削減は停滞の一方、近代化は加速

Every nuclear power is spending millions to upgrade their arsenals, experts say. Credit: National Nuclear Security Administration/CC-BY-ND-2.0【国連IPS=タリフ・ディーン】

「9か国が保有する世界の核兵器備蓄は、このところわずかしか減っていない。他方で核戦力の近代化は急速に進んでいる。」とストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が15日に発表した最新の年鑑で警告している。

同年鑑によれば、米国とロシアが継続的に核戦力を削減し続けているため、世界の核弾頭の総数自体は減少しているという。

|国連|「2015年以後の開発アジェンダの中心に世界市民を」の声

A peace sign formed by people in Croatia. Credit: Teophil/cc by 3.0【国連IPS=タリフ・ディーン】

デンマーク政府が1995年3月に「世界社会開発サミット」(WSSD)を主催した際、コペンハーゲンで開催されたこの国際会議で出された結論のひとつは、「民衆を開発の中心に据えた新たな社会契約が必要」というものであった。

しかし、この要請に対するその後20年に亘る実行状況は芳しくないものの、国連は現在、「世界市民」という新たな装いの下で、同じ目標を追求しようとしている。

世代を超えて受継がれる平和と友情の絆

Noelle Mary Verhelst, the 67th United States Cherry Blossom Queen and Amy Anda, NCSS U.S. Cherry Blossom Queen Chaperone, received a big welcome from citizens of Ise, the community historically associated with Yukio Ozaki, widely revered as the father of Japan's Parliamentary Democracy/ Photo by Katsuhiro Asagiri of IPS Japan【伊勢/東京IDN=浅霧勝浩】

第67代全米さくらの女王ノエル・マリー・ベルヘルストさん(24)は、6月4日、首相官邸に安倍晋三首相を表敬した際、これまで日米親善に関わってきた無数の人々に思いを馳せながら、「(三重県)伊勢市への旅を通じて、日本の美しさ、人々の温かい心、そして(日本の議会制民主主義の父と言われた)尾崎行雄の精神を感じました。日本とアメリカは友達です。」と日本語で挨拶をした。

|国連創立70周年|グラス半分の水(パリサ・コホナ前国連スリランカ政府代表部大使)

Wikimedia Commons【コロンボIPS=パリサ・コホナ】

国際連合が創設されて70周年を迎える今年、この組織がこれまで成功を収めてきたかどうかを問うのは当然のことだろう。長年にわたってメディア、とりわけ欧米先進国のメディアには、国連の失敗をあげつらう傾向がある。

未解決の朝鮮半島問題、コンゴ内戦の泥沼、ベトナム戦争時の無力、冷戦の大部分の時期における国連の無能力、ルワンダ虐殺時の機能不全、イスラエル・パレスチナ紛争を終結に導く能力のなさ等、不快な例の多くがヘッドラインを占めてきた。

世界市民の謎を解く

Photo credit: UNRWA【ブリュッセルIDN=ジャヤ・ラマチャンドラン】

世界の圧倒的多数の人々にとって「世界市民」概念は依然として謎に包まれたままだが、次第に多くの市民社会組織や見識のある政府、そして国際連合が、この謎のベールを取り払うための取組みを協力して進めている。

28か国からなる欧州連合(EU)の政策執行機関である欧州委員会がブリュッセルで主催した「欧州開発デー」(EDD)の期間中、非政府組織のグループが「世界市民は世界を変えることができる」と訴えた。

「核兵器なき世界」の理想は失われない

Photo: NPT Review Conference | Credit: CTBTO【ベルリン/ニューヨークIDN=ジャムシェッド・バルーア】

今年8月に迎える広島・長崎への原爆投下70周年は、核兵器を禁止する法的拘束力のある条約策定に向けた交渉を開始する適切な機会となるだろう。専門家らによれば、これは、4週間にわたって開かれたが成果文書を採択できずに5月22日に終了した国連の会議で出された明確なメッセージである。

2015年核不拡散条約(NPT)運用検討会議では、実質的な成果に関してコンセンサスを得られなかった。これに関して国連の潘基文事務総長は「失望」を表明したが、これは広く共有されている見方だろう。

|世界教育フォーラム|世界市民促進のための質の良い教育を

Photo credit: UNESCO World Education Forum 2015【ソウルIDN=シン・ミー】

ニューヨークで9月に開かれる国連ハイレベルサミットに向けて国連が韓国の仁川(インチョン)で開催した会議で、教育への新しいビジョンの必要性に焦点があてられた。国連は、2030年までに、全ての人に対し平等で良質の教育と生涯学習機会を保証することによって世界市民を育成することを目指している。

国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)が、ユニセフ(国連児童基金)、UNDP(国連開発計画)、UNFPA(国連人口基金)、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)、UN Women(国連ウィメン)、世界銀行と共同で開催した「第3回世界教育フォーラム」(5月19日~22日)で採択された、ポスト2015の教育目標の方針を定めた「仁川宣言」は、130か国の教育担当の政府高官や、市民団体、青年組織、学識経験者など、世界の教育界から歓迎された。

|アルゼンチン|学校菜園で子どもの健康を守る試み

Rita Darrechon, the principal at the La Divina Pastora rural school, talks to a group of schoolchildren about the garden where they are growing food for their school meals. Credit: Fundación General Alvarado【ブエノスアイレスIPS=ファビーナ・フライシネット】

アルゼンチンは肥沃な土地に恵まれているにもかかわらず、経済破綻の影響で数百万世帯が十分な食料を確保できないでいる。こうした中、ウエルタ・ニーニョプロジェクトでは、低所得者が大半を占める地方の小学校を対象に、敷地内に有機農作物の菜園を作り、子どもたちに飢えと闘うための食物栽培の方法を教えながら健康的な食習慣を指導する活動を展開している。